8月26日、自民党厚生労働部会が開催され、平成27年度厚生労働関係予算概算要求と税制改正要望案について厚生労働省より報告を受けました
総額31兆6,688億円(前年度比3.0%増)で、医療・年金などの社会保障費の自然増8,155億円や「新しい日本のための優先課題推進枠」として2,443億円が計上されています
主な新規施策として掲げられている「女性の活躍推進と少子化対策」について発言し、少子化対策の妨げとなるような女性の活躍推進であってはならないこと、また、少子化対策を加速的に進める方法として妊娠出産いわゆる「子どもを産む」ということへの直接的な補助や支援の必要性を指摘しました